憧れの萌え断をやってみる
萌え断をご存知ですか。料理などの断面で萌えるというやつだそうです。即ちインスタ映えの世界。
インスタをやっておらず、料理の見た目に全く凝らない私には程遠い世界だと思っていましたが、実は憧れているのでチャレンジすることにしました。
具材たちはこちら。(映えを意識しているので本日はfoodieというアプリを使ってお送りします。)
洋風はさっぱり、和風は醤油攻め。
ニンジン3本分細切りするのは面倒。
洋風バージョン。
とにかく盛る。パンの表面側はチーズなりグリーンリーフなりにして水分とは離す。萌え断を志す途中の写真で水回りの汚さを露呈する皮肉さ。
和風バージョン。
洋風バージョンでは断面の方向性を考えて盛りましたが、こちらはもはや秩序なし。
ラップで出来るだけきつく包んで少し置いてからパン切り包丁で半分に。
萌えますか?思ってた感じの断面で私は満足。こんな見た目ですが?意外と溢れず食べやすい。
味は想像どおりの感じで美味しいです。ローストビーフとお酢系の野菜の相性は最高。そしてスライスチーズと少量のマヨネーズがとてつもなく良い仕事をする。
さっぱりなのでヘルシー感満載。ですが、よく考えると肉もパンもなかなかの量なので余裕で太ります。昼ごはんにしましたが、確かに夜になってもお腹が減らなかった…。
関係ないですが、スマホの写真アプリはフィルターがすごいですね。鮮やか。画質が落ちるのが難点ですね。
あとはここ最近の適当な写真をメモがてら貼っときます。
- お弁当作りおき
左上のサバ缶マリネが最高。サバ水煮缶大2、レモン1、オニオンスライス、プチトマト、オリーブオイル、ブラックペッパー。
- おべんとう
タッパーを卒業したい。ゴマ油と天かすと干しエビと大葉の天つゆおにぎり。
- ナポリタン
ほんのちょっとの白ワインが効果抜群。
大葉を使いまくりたい。エバミルクを使ってみたい。
ここ1ヶ月ほど、弁当作りと競艇とアルコールに溺れておりました。来月以降も特に変化なく溺れ続けると思われる。毎日楽しいですね。
弁当は作りおきで週末に大量調理して一週間ほぼ同じメニューを食べ続けるわけですが、そろそろ日持ちの観点でこの生活に陰りが見えてきました。自分の胃袋を信じていきたい。あと、毎回メニューが代わり映えしない問題。。揚げ、焼き、煮、サラダ×肉、野菜、海系+色合いって難問すぎる。
弁当つくりも節約の一環ですが、更なる節約を目指してベランダで大葉を育てることにしました。5月頭に適当に100均で購入した種を適当に撒く(土とかも適当。種は半分ぐらい)。間引きさえせず水だけあげていたら1ヶ月未満でこのようになりました。
(写真が上下おかしいです)
生えすぎ。小さな森。大葉の生命力すごい。これは積極的に使わねば。大量消費しましょう。
摘んだ大葉を水に一晩以上浸けます。葉の裏に虫がつく説を聞いたからです。怖い。
ミキサーに大葉、ニンニク、白ごま、オリーブオイル、塩を入れます。例によって量は適当。
こんなものになりました。ニンニクが小さくなっていないのは想定外です。諦める。
パスタにするので生ハムを召喚。
ファミマデリの150円ぐらいの切り落としが良かったですが、なかったのでコレ。
この生ハムを熱をいれたパスタとソース(+醤油)とあわす。
生ハムに火が微妙に入ってしまっていて恥ずかしいですが、完成。
生ハムと大葉の和風ジェノベーゼです。美味しい。大葉の薫りはこれからの季節も食欲が湧きます。生ハムの塩気が非常に合う。大葉とオリーブオイルの薫りをさらに活かすためニンニクはもっと控えても良かったかもしれない。
話は変わってエバミルクの話。最近存在を知りました。甘くない練乳です。牛乳を煮詰めるだけで出来て濃厚なお菓子が作れるとのことなのでスコーンを作ります。スコーンは昔よく作っていたので自分の配合がそれなりにある。
今回ののメモ。
薄力粉 220グラム
コーンフラワー 30グラム
砂糖 30グラム
ベーキングパウダー 大さじ1
マーガリン 60グラム
エバミルク 70グラム(牛乳500ccから)
牛乳 30ccぐらい(生地がまとまるまで)
さくっと混ぜて、少し寝かせて、厚さ1センチに伸ばして200℃余熱オーブン18分。
普段は薄力粉と強力粉を半量ほどで作りますが(求めるしっとり感で微調整)、今回は薄力粉のみ。なお、砂糖が少ないのは蜂蜜で食べるのが前提のため。
表面さくっと、中はしっとり。コーンフラワーの香りが広がる。優しい味でおやつにもおかずにもなるスコーン。エバミルクを入れたから?牛乳だけよりはしっとりした仕上がりに感じる。ミルク風味とまではいけなかったのが改良の余地か。何はともあれ、久々のお菓子作りやけど綺麗に焼けて良かった。エバミルクはクロテッドクリームみたく使うのも有りかなぁ。
ごちそうさまでした。
ボートレース中心の東京観光に行った話とつくねの話
先日、会社の同期の結婚式で東京に行って来ました。せっかくの東京なので心置きなく遊ぼうと思い、日帰りで充分なのに1泊してボートレース江戸川とボートレース平和島巡礼を決行。私はとにかく江戸川と平和島の相性が悪く、参拝することで運気をあげるのが目的です。
1レースから見るために大阪を5時台に出発。何がここまで私を突き動かすのか。
初日はボートレース江戸川。平手駅から無料バスに乗って向かいます。バスは熱心なオジサン達で補助席まで満席で、田舎の祖父母に会いに行った時のような懐かしい臭いがする。
この巨像は一体…?
投票所の壁にも昔の映画の絵が。
十日戎の熊手みたいなものも。十日戎は西日本中心と聞くのでこれは何なんだろう。全体的にコンセプトは掴めないけど、綺麗で広いレース場です。
負け舟券を食べるヤギもいる。
人形です。舟券を入れると暫くムシャムシャした後に凄い吸引力で吸う。これを見るために今日は全勝したらアカンな~とか思ってましたが心配は無用でした。
江戸川に行きたかった一番の理由は、川のまんなかにレース水面があるということ。
幅員が狭いし流れもあり荒れやすい。船がそばを通ったり、プールでは見れない景色。
わざわざ東京へきて大阪支部の選手を買ってしまうホーム愛。下の写真は大阪支部の濱崎誠選手。ボートってこんなに空飛ぶんだな。
レース場グルメというのは1ジャンルを築いており、各場に名物と呼ばれるものがある。調べると江戸川の名物はもつ煮込み。豚と牛があって私は豚をチョイス。単品で一皿400円。
味噌醤油味の辛めのタレ(甘味が少ないのが大阪との違い?)に大きいもつが沢山!味が濃くてよくしみてるので、もつ1切れで無限に噛み続けられる気がします。美味しい。予想しながらモグモグしてたら2レースぐらい平気で過ぎていった。コスパ良し。
2日目はボートレース平和島。
駅から徒歩10分、入り口はちょっとしたテーマパークのような見た目ですが、中は住之江や尼崎と近い、いわゆる古き良き競艇場の雰囲気。
すぐ近くにわりと高い建物があり、見放題だなと思う。蛭子能収の漫画でビルの窓からサラリーマンが競艇を眺めるシーン(ただしボートは水面でなくアスファルトの上を走り小石を飛ばしまくる)があったことを思い出しました。
ピットが直線上で比較的近くに行けるのでピットに向かう選手やピット離れがよく見える。各艇一斉に動きだすのがかっこいい。
なんだか態度がでかいカモメが沢山いる。芝生で観戦できたりとのどかな雰囲気。
平和島の名物グルメはつくね串らしい。1串120円。タレか塩か選べて、最近の若い人には塩味が人気とおばちゃんが教えてもらいました。
これが、めちゃくちゃ旨い!外はプリッと、噛むと中から脂がジュワッと…食感のイメージ的にはウインナーが一番近いかな。さらっとしたタレはつくねのベーシックな味ですが、中から溢れる肉汁は小籠包のスープのよう。台湾料理っぽくて私の好きなジャンク感。もはやこのつくねを食べたくて平和島に行きたいと感じさせる味でした。思い出補正もあるかもしれません。
ちなみに2日間の戦績は、江戸川がプラスで平和島がマイナス、トータルプラマイ0ぐらいでした。今までの東京のレース場での戦績を考えるとかなり良く、特に江戸川は今後の自信に繋がりました。4号艇を贔屓しながら江戸川が得意な選手を探すにつきる、が結論です。平和島は相変わらず苦手。
ボートレース平和島で食べたつくねが忘れられなくて自宅で再現を試みました。
ポイントは、食感と肉汁。具材は肉のみで繋ぎはすり身の天ぷらをイメージして卵白。肉汁は鶏ガラスープを鶏ミンチに吸収させればなんとかなるのではないか、と適当にやってみる。
一方でこれも購入。
バーでつくねの話をしたら業務用のつくねを揚げてみたらとアドバイスをいただいたので。これだけ入って160円とは、良い世の中です。
出来上がり。串がないので爪楊枝。
奥が業務用スーパーのもの、手前が自作のもの。
業務用スーパーのものは、当然普通の肉団子でした。これはこれで美味しいですが、食感が全然違うし肉汁も溢れ出ない。鍋に入れるのが一番だと思います。
自作のものは…美味しいチキンナゲットが出来ました…。ケチャップとマスタードがよく合う、何もかも違うものです。40個ほど作ったので、子供の頃夢に描いたマクドナルドでナゲットを飽きるまで食べるという願いがやっと叶いました。ちょうど同じ日に弁当用にピラフを大量に作っており食べ合わせもばっちり。
競艇も料理もがんばりたいものです。(ぱりっとしたつくねのコツ、ご存知の方は教えて下さい)
ぶりのアラを煮込みまくってつけ麺を作る
先日、「今ちゃんの実は」という番組で心斎橋の真鯛らーめん屋を紹介していました。
愛媛に住んでいたので鯛そうめんは食べたことがありますが、ラーメンもあるんですね。アッサリして美味しそう。何よりも気になったのが、鯛を昆布と6時間煮込むと乳白色のかなり濃い出汁になるということ。やってみたくなったので試してみました。
市場で鯛を購……大きい鯛は1000円越えるし小さいものは捌きにくい…。200円でボウルいっぱいのぶりアラにしました。身が沢山付いている。
市場で安い食材探しをしてたら乾物屋のオジサンの口車?に乗って、北海道産昆布も購入。魚をケチったのに昆布は(私にしては)なかなかの価格。頑張った。
ヒモじいときは、この昆布の端をしゃぶってしのぐことを決意。
ぶりの臭みを取るべく、料理酒と塩を合わせて血合いも取る。こういうの習ったことないけどこれで臭み取れますか?並べてオーブン200度で焼き目がつくまで計40分ぐらい焼きました。
大きな鍋にぶり、水1500cc、昆布、ネギの青いところを投入。ネギを入れたら何でも臭いが取れると思っているところがある。
美味しくなぁれ~。
蓋をして7時間ほど煮たものがこちら。
透明度0!蓋をはずすとむせかえる程の魚臭!火を止めると一瞬で膜が張るほどの油分!…不安がよぎる。とりあえず不純物を取り除く。
化石のような骨達。骨以外のぶりの要素がほぼ全て出汁に溶けていることがわかる。コラーゲンの液体になってるわけだな。
この段階で出汁を飲むと、一瞬で口内が魚の脂に侵される恐ろしい液体になっていました。えぐい。どうしよう。
考えるのが嫌になったので放置がてら冷蔵庫で寝かせることにしました。3層に分離した煮凝りの完成。前回に引き続きゼリーのようなものばかり作ってる…。上澄み部分を除去。
次はチャーシューとラーメンタレと煮卵。
豚ロース1塊、醤油100cc、酒100cc、ネギの青いところ、ニンニク2かけをジップロックしてAnovaへ。63度10時間ぐらいです。
半熟卵を作ってジップロックに参加させ冷蔵庫で半日寝かせる。
できたら豚肉の表面をあぶったり、浸け汁を煮詰めたりして準備完了。
さて晩御飯にしましょう。ぶり出汁とラーメンタレを調合、具材を乗せる。麺はちょっと高いスーパーの太麺。写真映えするように撮影!
…具材全部沈んだ。失敗。
翌朝やり直し。麺は無いから乾燥の手延べうどん、ネギを入れるのは忘れました。ぐだぐだである。
めちゃくちゃ旨いです。ぶりの出汁がベースになっているので優しい風味ですが味がしっかり濃くて満足できる。脂っこさはあまりなく、もたれない。料理中気になっていた魚臭さもなくなり、魚と醤油のいい香りです。さらに、炙ったチャーシューの焦げの香ばしさがめちゃくちゃ合っていて旨さが倍増します。分厚いチャーシューがとても合うし、がっつり欲も満たされる。肉と魚がハイブリットするとほんと良い食べ物が生まれるなぁ。
麺はどちらも良かったですが、もっと太めのもちもちで食べたかった感もある。自家製麺への憧れはありますが、踏み込める世界なんだろうか…。
次は何をつくろうかなー。
【漫画】ボートピアにいるおじさん②
競艇場もボートピアもパンチの効いたオジサンたちが沢山いるので、行く度にネタというか携帯のメモが増えていきます。もっとうまく漫画にできれば魅力が伝わるのにともどかしさを日々感じている。オジサン以外の漫画も描きたいですが、レーサーは似せて描けないので結果オジサンばっかり描くことになる。練習しよう…。
休みの日はピアの有料席でいくつかの競艇場を見比べながら遊んでいます。予想で忙しすぎてトイレに行く暇もない時がある。ところでボートピアは掃除が行き届いていて、本当に綺麗です。
普通に通り過ぎるから聞き間違いかと思った。
舟券購入のマークシートを塗るのは面倒です。混んでいる時はシートを机に置けないし、なかなか塗り辛い。みんな壁を使ったり工夫している。
絵が下手で伝えにくいですが、オジサンのメガネとマークシートの距離が0でした。どうやって塗ってるんだ。
今更ですがTwitterを始めました。@yuri_makurisashです。よろしくお願いします。
Twitterを始めたのは、先日住之江でボレジョのイベントに参加し、熱い思いを堪えることができなかったからです。ボートレース女子の熱さ、ゲスト選手(上條暢嵩選手と大山大我選手)のトークショーとピット見学の楽しさで頭がおかしくなりそうでした。ずっと選手から聞きたかった舟券のオススメ購入方法も聞けて大満足。何もわからなくなったら上條システムと勝手に名付けた「とりあえず節間のスタートが良い選手から買う」を採用することに決定。曲解が過ぎる。
ボレジョイベントの勢い冷めぬままに、尼崎の前検にも行ってきました。お目当ては松井繁選手。写真も撮らせてもらいサインもいただき大満足。王者は笑顔が爽やかな男前で雰囲気がありました。何を言うか色々考えていたはずなのに、頑張ってくださいとしか言えなかったのがちょっと残念ですが、充分すぎる幸せを味わった。選手みなさん気さくで魅力的で前検行って本当に良かった。選手が来るまでもベテランファンの方々とずーっと話していて、濃すぎる!詳しすぎる!面白すぎる!ディープな世界を楽しみました。
【漫画】へもろいどの話
ヘモロイド、すなわち痔。
よくわからない感情ですが、何故かやたらとテンションが上がった。恥ずかしさとの兼ね合いで母に大量のメールを送る。
坐薬でした。
仕事後に薬局に寄ろうと思ってたんですが、恥ずかしいので「お母さんが痔になって代わりに薬を買いにきた娘」という設定への気持ち作りを仕事中からしており(もし何か聞かれたら、人から頼まれたものなんでわからないですけど、みたいな顔をする等)、痔をなすりつけるような親不孝な娘であることを恥じました。
ちなみにお絵かき中の失態。
おめでたい感じに誤字っていた。
佛跳牆(のようなもの)を作ってみた。
中国の高級スープ、佛跳牆。「ぶっちょうしょう」とか「フォーティャオチァン」と読むそうです。日本ではぶっとびスープという名称で呼ばれることもあり、その香りを嗅いだ修行僧が塀を飛び越える程の旨さというのがその名の由来だそうです。とにかく高級な食材を大量に入れて出汁をとる贅沢なスープで、1皿が数十万に及ぶこともあるらしい。
正月に台湾旅行に行った際夜市の一角で佛跳牆が売られており(1杯300円ぐらい)、美味しかったので一緒に行った友人と真似して作ってみることにしました。写真は台湾でたべた佛跳牆。
具体的に何から出来ているのかサッパリわからなかったので、インターネットの力を駆使。
http://japaorca.web.fc2.com/index.html(趣味友遊 マルチハンティング)
Wikipedia以外で参考にさせていただいたページです。参考と言いながら足下にも及びません。読み物としても食べ物としてもめちゃくちゃ面白いです。リンクNGだったらすみません。
読んで頂ければわかるのですが、サンショウウオ、ハクビシン、魚の浮袋、鹿のしっぽ、未知の貝…どこで手に入れるものなのか…。狩猟からはじめなければいけない。…そこはさくっと諦めて、雰囲気で代用?し誤魔化すことに決定。そもそも高級食材を買う資金もないので妥協は重要。ただ、やる気はそれなりにあるので、乾物類は神戸元町の中華街に行って調達したりもしました。
食材たちです。
干ししいたけ、干し海老、干し貝柱、きくらげ、たけのこ、うずら、銀杏、鶏手羽、豚ヒレ、豚足、豚軟骨、ハム。写真にはないですが乾燥棗とフグヒレも。30%引きの恩恵を受けましょう。
友人が前日に乾物を戻してくれましたが、きくらげが爆発的に膨らんでおり禍々しさがすごい。
そして干し海老は不気味。ハムは金華ハムの代用の気持ちですが、金華ハムを見たことがないのでコレは有りなのか。
鍋に全部入れます。紹興酒も入れてみます。きくらげのせいで鍋が邪悪。
7時間半煮ました。棗も真っ黒に染まり、鍋の見た目は完全に闇。おそるおそる具材を取り出します。
この3倍はあります。女2人で分け合う量ではないし、写真萎えがすさまじい。肉類が全て煮崩れて原型がない。
スープはなんだか透き通っています。塩しか入れていません。濃い色!香りが家中に充満している。修行僧がサボるのも納得。
具を出来る限り綺麗に取り出してみました。
これが…佛跳牆なのか…。正解かはわかりませんが、だいぶそれらしい気がしてきました。
かけた時間の甲斐だけあって味はめっちゃ美味しい。ただ、表現が難しい。今まで飲んだことのない味。肉の味もキノコの味も海鮮っぽい味も全部が一気にやってきます。旨みがえげつないスープ!かなり濃い。どの具材がスープとして一番仕事してるのかもがよく分からないので作ってなお具材の加減がわかりません。固形物?としてはきくらげの食感がトロットロでかなりハマります。山ほど戻して良かった。
大量に作ったのでスープと具を分けて冷蔵したら、翌日ゼリー状になっていました。3キロのゼリーとともに一週間過ごしたいと思います。